約 3,982,682 件
https://w.atwiki.jp/stextermination/pages/42.html
スナイパー/レンジャー/ガーディアン/デモリッシャー/メディック/エンジニア 目次 概要 固有能力 基本装備 エンジニアの心得 装備構成例 装備アンロックレベル アップデート履歴 概要 携帯型のビルドツールを装備した建築の専門家。拠点の建築・補修はもちろん遠征地にも一部の構造物を建てられる。 キャニスター装着スロットを備えるほか採掘を早めるパークも備えるので採掘のサポート役もできる。 長所 携帯ビルドツールでどこにでも建築ができる平らな場所であればどこにでも建築が可能。 建築可能なのは弾薬箱、単壁、スポットライト、弾薬備蓄所、固定連装機銃弾薬箱:ユーティリティの補給まで遠征先でできるため破格の補給能力がある。 短壁:たくさん置けるので通路を塞ぐことができる。 スポットライト:夜や暗闇ミューテーションで重宝する。 弾薬備蓄所:機銃用。 固定連装機銃:遠征先はもちろん基地でも普通では置けない狙いやすい高台などに設置できるのが強力。同時に1個しか置けないので移動してもう使わなくなる時は解体しよう。 また、携帯ビルドツール起動中は通常修理・建築が不可能になるホードモードの防衛フェイズでも修理をすることができる。一度バグに破られた壁やバンカーを修復して立て直すことができるのが強力。 採掘任務のサポートができる採掘所に簡易陣地作成、採掘高速化パーク、キャニスターを使った2缶ずつの運搬と鉱石/ガスの採掘にも優れている。 死骸の処理能力が高めエンジニアの近接攻撃武器はシャベルになっており死骸を片付けるのにかかる回数がナイフより少ない。 火炎放射器も数秒放射すると死骸を破壊することができる。 短所 遠中距離戦に弱い武器マスタリーによる開放を利用しない限りMK1、火炎放射器、ショットガンと中距離以遠をまともに攻撃できる武器がない。このため陣を構えて接近してきた敵を攻撃するのが基本。 携帯ビルドツールで置ける機銃であればある程度遠距離も攻撃可能。 目次に戻る 固有能力 能力名 能力内容 アクティブ系能力能力名 クールダウン時間 操作方法 効果内容 携帯ビルドツール(Mobile Build Tool) 90.0s (「Use Class Ability」キーを押す)モバイルビルドツール起動 起動から30秒間使えるモバイルビルドツールによってビルドゾーン以外にも構造物を建てられる。建てられるのは弾薬箱(最大4/100鉱石)、短壁(30/50)、スポットライト(4/100)、弾薬備蓄所(4/500)、固定連装機銃(1/500)。起動するごと1000使えるモバイルビルドツール用の鉱石を消費して建築を行う。起動時間内に行う必要があるのはブループリントの設置だけで実体化や修理はいつでも可能。最大設置数は基地の構造物とは別で管理される。 パッシブ系能力能力名 効果内容 物流専門家(Logistician) キャニスターを持った状態でプライマリ武器などに切り替えることでキャニスター1つを背中のスロットで保持することができる。運搬しつつ武器を使用したり、追加でもう1つ合計2つキャニスターを持って運搬することも可能。キャニスター運搬時における移動速度低下を緩和する。また、ビルドツールの建築/修理範囲を増やす。 目次に戻る 基本装備 武器マスタリーに依らないエンジニアのアンロック装備を紹介。 武器のMODなど詳細はこちら、その他はこちらへ。 プライマリ武器 武器 種別 装弾数 マガジン レベル 解説 モリタMK1 アサルトライフル 60 10 1 初期装備の豆鉄砲。ウォリアー2体ぐらいまでなら自衛できる。 FU-17 火炎放射器 スペシャル 100 3 4 近距離用の火炎放射器。炎を当てている間はバグの動きが遅くなる。近距離以外には何も出来ないので敵と同じ高さに立って戦うことには向いていない。このため拠点の壁やバンカーの上から群がるバグをまとめて焼くのが主な用途。同様にバグの死骸の山に上から放射することで乗り込まれる前に片付けることができる。 TW-2 S.P.L.I.T ショットガン ショットガン 7 7 8 接近戦に適したポンプアクションの散弾ショットガン。攻撃範囲が広く当たった敵をスタンさせられるので足止め性能が高い。威力の方もカス当たりではドローンすら倒せないがADSしてしっかり当てればスラッグ弾と同程度のダメージがある。 ユーティリティ・グレネード ユーティリティ 携行数 レベル 解説 近接信管地雷 3 2 中型以上のアラクニドが近づくと反応する地雷。爆発半径は8m。拠点のバグが最初に来るであろう場所に置いたり保護目標の周りに置いて最後の保険にしたりと使える。壁が破られた場合に備えて裏に置くのもいいだろう。 ショックビーコン 6 9 複数本を近くに置くことで敵をスタンさせるショックバリアフィールドを形成する。防衛にも撤退時の足止めにも有効。 弾薬製造機 2 11 プライマリ/セカンダリ武器の弾を回復させる設置物。固有能力で上位互換の弾薬箱があるので重要度は低め。構造物の方よりは置ける地形が広く、組み合わせることで弾薬の供給力は高まる。 オーバーチャージモジュール 3 13 固定機銃かタレットに使用することで30秒間火力を強化できる。防衛戦では強力だが固有能力で置いた固定機銃に対してはは使用できない。元々は効果中施設にダメージが入る仕様であったが撤廃された。 グレネード クールタイム レベル 解説 MX-90 手榴弾 45s 1 普通の手榴弾。汎用性が高い。 ナパーム手榴弾 75s 6 投げた場所を燃やして通ったバグに持続ダメージを与えることができる。拠点の壁などに群がる敵を有効。 化学手榴弾 75s 10 投げた場所に毒ガスを展開し通ったバグに持続ダメージを与えると共に動きを鈍化させることができる。拠点を攻撃するバグの攻撃速度を下げたり撤退時に追ってくるバグの足止めに使ったりできる。 パーク パーク レベル 解説 出力強化型ビルドツール 3 ビルドツールの建築・修理スピードが2倍になる。役割上必須と言っていいパーク。 マガジン帯 5 予備マガジンが追加され総弾数を増やすことができる。 ユーティリティサッチェル 12 ユーティリティの持ち込み数が1ずつ増える。固有能力を使って弾薬箱を置けばユーティリティの回復が可能なので重要度は低いかもしれない。 修理補強 14 耐久度最大の構造物を更に修理すると追加の耐久度を与えることができる。拠点を固くできるため有効度は高い。 精錬 15 採掘所を起動中にビルドツールで修理することで採掘速度をアップさせる。採掘・運搬役をする場合は付けておきたいが、バグが集まってくる採掘所で活かすには短壁を並べるなり味方に援護してもらうなりが必要。 目次に戻る エンジニアの心得 基本拠点の建築・修理を行う建築に特化した能力・パークを持っているので、設計図を置いた建物を素早く実体化させたり破壊された壁やバンカーを少し離れたところからすぐ修理したりできる。 また、固有能力を使って拠点周りの普通ではできない場所に機銃や弾薬箱を置くことも防衛に有効。 前線で火力補助や補給をする拠点外のミッションではそのエリアの高台など戦闘しやすい場所に機銃や弾薬箱を設置する。 ショックビーコンや弾薬製造機も有用。 ミッション中(AAS、ARC)採掘・運搬を行う採掘所では簡易陣地の作成、パークを付けて採掘速度増加、採掘完了後はキャニスタースロットを使った運搬と活躍できる。 缶は1個運ぶだけならレンジャーの方が早いのでできるだけ2個ずつ運搬したい。 採掘でき次第構築した簡易陣地など採掘所近くの安全な場所に缶を置き、必要数揃うか採掘所がクールタイムに入ったら運搬しよう。 ただしミューテーションで敵が多いなど厳しい状況では1個ずつ採掘即運搬するのもあり。 防衛戦固有能力による建造物やユーティリティを設置する高台などに機銃と弾薬、味方の集まる場所に弾薬箱や弾薬製造機などといったように全体の防衛力が上がるように設置したい。 高台に機銃を置いてそこに陣取る場合はガンナーが撃ってきたら隠れられるように短壁を設置するのも有効。 経験を重ねてどこに置くと使いやすいかを覚えていこう。 拠点のメンテナンスをする戦闘が始まったら耐久力が減ったり壊されたりした建造物の迅速な修理、タレットや機銃の強化・給弾といった拠点設備のメンテナンスを積極的にしよう。 余裕があれば積み重なった死骸の処理もやっておこう。拠点の外に出る場合は敵がいない隙を見計らいたい。 撤退撤退時も拠点をすぐ放棄するのではなく修理することで安全に移動する道を作ると共に敵の経路をカットして全方位から襲われる危険を抑制することができる。撤退自体は得意ではないので味方と一緒に行動しよう。 化学手榴弾やショックビーコンを持っている場合は足止めに使おう。 ホード拠点を管理する基本は防衛戦と同様。 ホードモードではウェーブが進む毎にどこが破られやすいのかがわかってくるので、それを対策するように増築・補強を行っていく。 固有能力を防衛フェーズにとっておく携帯ビルドツールを使えば通常のツールがオフラインになっている防衛フェーズ中でも拠点の修理が可能。危ない場面で一度破られた壁を修理して時間を稼いだり敵の波が落ち着いたところで早くから拠点の立て直しをしたりと活用しよう。 ハイブハント 目次に戻る 装備構成例 使用可能各種装備・パークについては装備一覧を参照。 武器マスタリーランク10が必要な武器は他クラスの武器はオレンジで表示。 ARC用採掘型 武器 MOD プライマリ 散弾ショットガン リフレックスサイト/ロングマガジンチューブ セカンダリ エマンシペーター 任意 ユーティリティ・手榴弾 弾薬製造機 ショックビーコン 化学手榴弾 パーク 精錬 出力強化型ビルドツール ユーティリティサッチェル 必要レベル 15 ARCモードで資源・ガスの採掘と運搬を担うビルド。拠点外での活動を考えて補給や敵の足止めをできる構成になっている。 精錬パークを別のものに変えればAASで使える。 ホード建築型 武器 MOD プライマリ 火炎放射器ホークアイ 大容量タンクリフレックスサイト/放熱バレル/拡張マガジン セカンダリ エマンシペーター 任意 ユーティリティ・手榴弾 近接信管地雷 オーバーチャージモジュール 化学手榴弾焼夷手榴弾 パーク 出力強化型ビルドツール 修理補強 ユーティリティサッチェル 必要レベル 14 ホードモードで拠点の建築・修理や拠点外陣地の作成を行う型。拠点内で修理役をするか拠点外の陣地から援護を行うかはどちらかに絞って動こう。修理役では修理補強と出力強化のパークにパッシブの遠隔修理が合わされば素早く拠点を修理することができる。 援護役では拠点外の有利な位置に機銃や弾薬箱を置きそこに至る経路を短壁で塞いぐことで簡易的な陣地を形成できる。 火炎放射器は拠点内で壁やバンカーの上から群がる虫に使おう。エンジニアの武器はどれも射程が短く固定機銃を使わないとガンナーに無力なので武器マスタリーランク10特典でホークアイを持てればその点を補える。 オーバーチャージモジュールは余裕があればタレットや機銃に使いたいが連射速度が上がる分弾薬消費も激しくなるので注意。 目次に戻る 装備アンロックレベル レベル 分類 装備名 1 プライマリ武器(Primary) モリタMK1(Morita MK1) セカンダリ武器(Secondary) TW-102-2 ピースメーカー(TW-102-s Peacemaker) 手榴弾(Grenades) MX-90 手榴弾(MX-90 Grenade) 2 ユーティリティ(Utility) 近接信管地雷 3 パーク(Perk) 出力強化型ビルドツール 4 プライマリ武器 FU-17 火炎放射器(FU-17 Flamer) 5 パーク マガジン帯(Magazine Bandolier) 6 手榴弾 ナパーム手榴弾 7 セカンダリ武器 TW-109-e エマンシペーター(TW-109-e Emancipator) 8 プライマリ武器 TW-2 SP.I.L.Tショットガン 9 ユーティリティ ショックビーコン 10 手榴弾 化学手榴弾(Chem Grenade) 11 ユーティリティ 弾薬製造機(Ammo Fabricator) 12 パーク ユーティリティサッチェル(Utility Satchel) 13 ユーティリティ オーバーチャージモジュール 14 パーク 修理補強 15 パーク 精製(Refined) 目次に戻る アップデート履歴 目次に戻る
https://w.atwiki.jp/damnedfish/pages/267.html
フォルクスワーゲン→ゴルフ→E-1HADZ(ADZ) エンジン不調(E-1HADZ)その1
https://w.atwiki.jp/textlib/pages/394.html
輿石ですが内部抗争は信頼されません http //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1275834622/911 911 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 19 06 15 ID ???日本にMe262があれば空襲なんて余裕で防げて名古屋城も残ってたhttp //tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1275868444双発機はともかく、単発の震電改はネ20だけで飛べたのだろうか918 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 19 11 51 ID ??? /^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | 911 ヽ ; ミ ´-――- ` ミ 以前に予告したジェットインテークのレイアウトねたに ゙, づE三ヨと ミ 関連して調べているもさが、震電は重い機体もさ。彡. ミ 推力1トンくらい無いと飛ばすだけでも辛いもさね。 '; (⌒) ⌒) 戦闘機として使うにはもっと要るもさ。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄それはそうとネ20、そしてネ20改について調べて見ると寿命とコストを切り詰めて推力重量比を改善する、ミサイル用エンジンみたいな方向へ進んでいた感じがあるもさね。ネ130、ネ230、ネ330はネ20系とはどうも違う感じがするもさが。920 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 19 14 57 ID ??? 918そもそも震電のインテーク面積じゃネ20への十分な吸気が出来ると思えないんだがその辺どこまで改造するつもりだったんだろうか?923 名前:TFR ◆IBMOSAtBIg [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 19 17 56 ID ??? /^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | 919 これはうっかりもっさり。感謝もさ。 ヽ ; ミ ´-――- ` ミ 920 ジェット震電は具体的な設計に至っていないもさ。 ゙, づE三ヨと ミ 関係者の回想によれば900kgf級エンジンが想定された彡. ミ らしいもさね。つまりネ20系ではなく、 '; (⌒) ⌒) ネ130~ネ330のどれかが成功すれば実施と言う話だと思うもさ。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄震電の発動機周り胴体は構造強度を受け持たないカバーもさから、設計変更は比較的容易だったろうと思うもさね。もさが、機体重量の大きさは解消できないもさ。926 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 19 21 12 ID ???P-38 Lightningみたいな双発機でなく、大型エンジンのエンテ機をB要撃機に選んだ理由はなんだろ?928 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 19 22 13 ID ???縦2連配置ですね<ジェット震電普通に新規設計の方がまともなものできそうだけど929 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 19 22 34 ID ??? 923㌧よくある仮想戦記の震電改だとペラ無くした震電そのままだからなんじゃこれ?といつも思ってたのよ常識で考えたらエンジン架より前のフレーム以外は新規に作り起こした方が早いもんな930 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 19 23 11 ID ???機首に大口径砲やらを集中配置できるからっしょ機銃排気吸ってストールしそうだけど932 名前:七猫伍長 ◆4gYfuUCcAY [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 19 24 21 ID ??? 923全備重量だと、流星改と殆ど同じ重量ですね。ジェット以前に、仮にMk9がきちんと諸元通りの性能出しても、400ktなんて期待数値。厳しかったかもしれませんね・・・・キ83は珍しく、限りなく期待値に近い最大速度を出しましたが。綺麗な飛行機なので、タミヤかハセガワから、模型が出ないかと思ってたんですがねえ。933 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 19 25 25 ID ??? 926長い間空中戦をする余裕がないから上空からの一本槍的な使い方を想定してたんではなかろうかしら937 名前:TFR ◆IBMOSAtBIg [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 19 29 04 ID ??? 928 たとえば、中島が検討していた単発直線翼ジェット戦闘機もさね。 P-51の主翼を応用してFJ-1が作られたように、彩雲の主翼を応用して作られる ものだったらしいもさ。 FJ-1みたいな駄作になったかもしれないもさが。 929-930 サイドインテークと軸流式ジェットエンジンを持つ初期ジェット戦闘機は みんなその問題に悩んでいるもさね。 かと言って、高い回転数を要する遠心式ジェットエンジンは当時の日本では 相当な大直径を許容しないかぎりは無理だと思うもさ。 好意的に考えれば「レシプロエンジンと同じ直径のエンジンを載せているので 外観が変わらない」ということもありかもしれないもさ。 ハ,_,ハ ワーイ , ' ´∀`; /^l'"'"~/^i'ツ'ッ.,∧_∧ ハァハァ、モフモフ、モフモフッ! ヾ .ミ,Д`* )))))___ ミ´ ∀ ` と, ヽ\ \ ッ _ "ミ__ )))) \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,._ _ヽ_)_)  ̄ ̄ ̄  ̄ 932 360ktくらいは出たかもしれないもさが、400ktは無理だったと思うもさ。938 名前:名無し休業中@入院2nd ◆SKYeLLowZI [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 19 29 39 ID ???でかくて重い。ロッキード XP-58 チェインライトニングとか言ってみる。なぜこうなった的な意味で。945 名前:TFR ◆IBMOSAtBIg [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 19 35 42 ID ??? 943「良いコンディションのハ43」なんてものを仮定しているからもさね。同じエンジンを四式戦闘機に載せればもっと高性能になるもさ。 ハ,_,ハ ワーイ , ' ´∀`; /^l'"'"~/^i'ツ'ッ.,∧_∧ ハァハァ、モフモフ、モフモフッ! ヾ .ミ,Д`* )))))___ ミ´ ∀ ` と, ヽ\ \ ッ _ "ミ__ )))) \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,._ _ヽ_)_)  ̄ ̄ ̄  ̄949 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 19 40 57 ID ??? 945「ハ43の四式戦闘機」見たい!!950 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 19 41 50 ID ??? 945実も蓋もなさ過ぎてワロタ952 名前:七猫伍長 ◆4gYfuUCcAY [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 19 44 37 ID ??? 945中島飛行機はエンジンは兎も角、キ84の設計は、本当に頑丈に出来ているというか・・・・・確かありましたよね。84もMk9搭載する試案。 946その土木重機が戦闘機量産より、当時の日本にはハードルが高かったりするんだよ、セニョール・・・まして海軍がきちんと護衛して、南方まで運べるかというと。959 名前:七猫伍長 ◆4gYfuUCcAY [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 19 50 39 ID ??? 955本当に人民放送みたいになってきましたなぁ・・・・しかも独裁政党からの押しつけじゃなくて、民意の結果がこれだものなあ。 949水メタノール噴射搭載で50km/h以上速度が上がったとか、ハ44換装計画はあったそうですが・・・・このエンジンもなあ。1280mmの直径で2400馬力目指すとか、嫌な予感しかしない。968 名前:TFR ◆IBMOSAtBIg [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 19 53 37 ID ???さらに見も蓋もないことを言うと、ハ43もハ45と同じ欠点を抱えているもさね。一言で言うと駄目もさ。 ハ,_,ハ ワーイ , ' ´∀`; /^l'"'"~/^i'ツ'ッ.,∧_∧ ハァハァ、モフモフ、モフモフッ! ヾ .ミ,Д`* )))))___ ミ´ ∀ ` と, ヽ\ \ ッ _ "ミ__ )))) \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,._ _ヽ_)_)  ̄ ̄ ̄  ̄民主党ですが高支持率ですhttp //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1275905869/22 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 20 41 03 ID ???震電はそもそもジェット化しなくても冷却できてたんだろうか、とか。それはともかく 1乙。28 名前:七猫伍長 ◆4gYfuUCcAY [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 20 44 31 ID ??? 22仮にもエンテを実用化したのが、スウェーデンだけじゃ・・・・空冷18気筒2000馬力を、何とかなったか分からないですねえ。 25生える人は二十台でも生えますけどね。私の大学の一期上の先輩、一時期白髪だらけでした。33 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 20 45 42 ID ??? 28強制空冷だから意外と何とかなったかもよ?抵抗過大で最高速は伸びなくなっただろうけど34 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 20 46 41 ID ??? 28エンテちゃう、J21はプッシャー双ビーム。とりあえずジェット震電を妄想してる人達はMiG-9という偉大なるソ連式武装配置が生み出した結果を知るべきだと思うの。37 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 20 47 27 ID ??? 28アメリカやドイツが運用しなかったことを考えるとエンテ型って無理があるんだろうなぁと思った。たぶん、震電も実戦化までにはかなり時間がかかったでしょうね。40 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 20 48 43 ID ??? 33震電の冷却ファンって、エンジン後方に配置されてる「吸い出し」式ですよ?41 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 20 49 27 ID ??? 37つうかそんな奇策を用いなくてもジェット化でサックリと速度伸ばしたしねえ米ソの戦後航空機は42 名前:七猫伍長 ◆4gYfuUCcAY [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 20 50 35 ID ??? 33モサ師匠曰く、最良状態のMk9で360kt程度。それなら疾風に搭載した方が、余程高性能・・・だそうでw 34まあそうなんですが、とりあえず、レシプロで推進式で実用化って言うと、あれしか・・・・・うわーお、エアインテイク近隣に大砲積んだら、そりゃkonozamaですな<mig-9 35ああ、染め方にも色々あるんですね。因みにAAのキャラは18歳です、一応は・・・・・多分。43 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 20 51 14 ID ??? 41レシプロより高空を、吸気に煩わされず飛べるのだからそりゃ最大速度は伸びるよね。46 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 20 53 11 ID ??? 41確かにwMe262もF80も震電より先に実用化されているもんなぁw50 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 20 56 47 ID ???だから、我が国であの時期にジェットを実用化するのは無理。だから、レシプロ機で音速を目指すのが良いと思わんかね!!111しかし仮に音速が出ても急降下中ではあんまり意味が無いよな…w51 名前:名無し第三皇女 ◆1LxEVEeIgU [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 20 57 55 ID ??? _ _ / ,. -、`r― 、`ヽ、 21はわたくしが頂きます _,イ ヤ┴┴- 、\ ヒー 、_ r'/ / | ヽ. ヽ∨ ノYi、 { | | イ / / ヽ イ ソ i_∨ !(从し ー- ヽ{ソ ソ `Kゝ{ ● ● ! ゝ-イ' || リ⊃ 、_,、_, ⊂⊃イイ∥| /⌒ヽ|| |ヘ ゝ._) イ/⌒i∥l \l Y`||yー>、_ イァ/ _ ./ | | (~ ||//(@)\_/Y /フ i |/ 終戦の時期に試験飛行だものね `ハ | l___ __ソ 、__イ |l | 震電はレシプロで熟成したらよかったの / ,l|ミl ∀ `l, {'| |ミ|\57 名前:名無し特殊☆戦 ◆FFR41Mr146 [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 20 59 55 ID ??? 42大ソ連的武装配置と合理主義の結晶をIl-40Pに見るが良い58 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 21 00 02 ID ???おそらくXP-55が辿った道を二年遅れで辿ると思う。70 名前:大艦巨砲主義 ◆YSWpxW/KVk [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 21 03 36 ID ???昔震電を大型双発化ジェット化して機種に40mm機関砲乗っけた絵を描いたな・・・72 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 21 03 48 ID ??? 49対戦中にMe109やらFWを輸入しても役に立っただろうか、とか思うよな。83 名前:_。⊿゚)_ ◆Gir.lev.vI [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 21 06 34 ID ???_。⊿゚)/ ちゃ!(挨拶)震電って、プレスでカッパンカッパン作るようなイメージがあるのですが、生産工数や機体強度はどうだったんでしょうねーIl-2みたいに撃たれても泣かない子であって欲しいと思う今日この頃~♪85 名前:七猫伍長 ◆4gYfuUCcAY [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 21 07 16 ID ??? 50衝撃降下90度・・・・!「そんなに飛ばすのが嫌なら、俺を殺して、機体を燃やして、女みたいに泣け!」「お前みたいな優秀な技術者がいるから、この戦争を始めたんだ・・・今更後悔するな」 57どう考えても英国病が伝染しています、ヤコヴ病院での治療が必要です。本当に(ry91 名前:七猫伍長 ◆4gYfuUCcAY [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 21 09 01 ID ??? 78F-2も一時期カナードが検討されたけど、CCVで何とかなるってので却下。どうしても前方視界が狭くなるしねー・・・・・ 83というかに冷却不良で発火、ベーパーロック起こして、戦闘以前に事故で不時着や墜落が連発しそうな・・・・93 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 21 09 42 ID ??? 72一応類似品として3式戦があったが・・・1~4式戦闘機の中では一番いらない子の予感。94 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 21 10 14 ID ???しかし日本海軍は97艦攻とか零戦とかへぼい機体しかなかったよなあペイロードも航続距離も速度も、当時の艦上機の平均から見ても微妙96 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 21 10 36 ID ??? 83リベット本数は零戦の半分ぐらいのはず>震電実際に工数の計算とかはやってないと思ったけど、零戦よりも生産性良かったかもしれんですねぇ118 名前:_。⊿゚)_ ◆Gir.lev.vI [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 21 15 42 ID ??? 113腹の下?ええ、P-51/三式戦方式でヾ ⊿ )ゞ121 名前:七猫伍長 ◆4gYfuUCcAY [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 21 16 08 ID ??? 106もう降参して戦争止めましょうよ・・・・(遠い目強いて言えば、ハ-112ルを搭載したキ-102甲が意外に速いのを見ると、キ-96を単座迎撃戦として、ル号搭載したら、少しはマシかもしれないとは。 109え・・・・?ああ、そういえば(明日、肉屋に並ぶ豚を見るような目で123 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 21 16 58 ID ???フタを開けたらB-29用の体当たり兵器になってそうだ >新田129 名前:_。⊿゚)_ ◆Gir.lev.vI [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 21 18 40 ID ??? 121せめて防弾効いた(効きそうな)機体で出してあげたい(泣っ⊿ ;)_140 名前:七猫伍長 ◆4gYfuUCcAY [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 21 20 53 ID ??? 129一応、8mm防弾鋼板や防弾硝子は、既に持ってましたが・・・・でもねえ。ムスタングだって殆ど、防弾装備はなかったそうですし。「カタログ通り飛ぶ」飛行機で我慢しましょう。え?もっとハードルが高いって?141 名前:鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 21 21 09 ID ??? _ _,_ _ ∠/ ヽ ノ .∠/ ∠∠=|・∀・ |=∠/ ∠/  ̄¶' ̄ ∠/ おじゃすハヤブサ帰還まであと6日R-2800サイコー150 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 21 24 04 ID ??? 140当時のアメリカにカタログスペック通りの性能を出せる機体ってあったっけ? 英国がカタログより遅いぞとか怒ってなかった?まあ英国もカタログどおりの性能を出せる戦艦は戦後に1隻だけだったけどw163 名前:七猫伍長 ◆4gYfuUCcAY [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 21 26 12 ID ??? 150いや、本邦の話ですよ・・・・wこっちは「カタログより遅い」どころか、離陸したらすぐに墜落とか、ベーパーロックやオイル漏れが日常茶飯事とか、おお、もう。175 名前:_。⊿゚)_ ◆Gir.lev.vI [sage] 投稿日:2010/06/07(月) 21 28 37 ID ??? 163芙蓉部隊ですら、脚が引っ込まないで出撃中とか多いですよねーっ⊿ ;)_176 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 21 28 39 ID ??? 163末期のドイツも大差無い件について空爆うけて、さらに原料すら手に入らない状態だと、品質管理がどうこう以前の問題だし177 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/06/07(月) 21 28 39 ID ??? 163 オイル漏れ カワサキ?
https://w.atwiki.jp/ma1ss/pages/35.html
782. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 15 04.20 ID L8HDhz5j0 さやか「お題は…って」 QB「【わけがわからないよ】」 ほむら「その言葉、そっくりそのままお返しするわ…」 マミ「みんながどう解釈するか楽しみね」 まどか「19 35まででお願いします!」 783. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 19 41.85 ID v61amKefO まどか「今日は全裸でお散歩しましょうねマミさん」 784. 榊鳥 ◆SSkkOxOZ3M 2011/06/14(火) 19 20 16.52 ID pYDAkeZG0 キュゥべえ「君たちはエントロピーっていう言葉を知ってるかい?」 キュゥべえ「簡単に例えると、焚き火で得られる熱エネルギーは、木を育てる労力と釣り合わないってことさ」 キュゥべえ「エネルギーは形を変換する毎にロスが生じる、 宇宙全体のエネルギーは、目減りしていく一方なんだ」 キュゥべえ「だから僕たちはなんたらかんたら」 キュゥべえ「エネルギーがうんたらかんたら」 キュゥべえ「宇宙がどーたらこーたら」 キュゥべえ「……どうだい?」 キュゥべえ「出来るだけわかりやすく説明してみたけど」 ゆま「うーん…?」 杏子「つーかさぁ、もっとわかりやすく説明しろっての!」 ゆま「ゆまわかんない!!」 杏子「あたしにもさっぱりだ、わけがわからない」 キュゥべえ(何故伝わらないんだ) キュゥべえ「わけがわからないよ」 785. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 24 46.50 ID /yJsAOe10 まどか「ほーむらちゃん♪」 ほむら「残念ね。私は……」ベリベリベリベリ まどか「え?」 マミ「マミさんでした〜♪」 まどか「!?」 マミ「ってのも嘘で……」ベリベリベリベリ まどか「!?」 さやか「さやかちゃんでした〜♪」 まどか「あ?」 さやか「と、見せかけて……」ベリベリベリベリ まどか「…………」ベリ 杏子「「あんこちゃんで〜す♪」」 杏子「「なん……だと!?」」 杏子「「……」」ベリベリ ベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリ 786. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 24 56.91 ID Y4f2IjY00 杏子「次世代型牛丼!?」 787. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 28 35.54 ID JA3ftvqs0 QB「契約を迫ったら『後二つ願いを叶えて!』と言われた」 788. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 29 05.84 ID MG+44NOg0 まどか「ねえQB,(わきが)って何のこと?」 QB「ワキガわからないよ」 789. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 30 31.95 ID 2QX4mEtQ0 まどか「キュウべぇ、私の願いが決まったよ」 ほむら「まどか!駄目!」 まどか「私の願いは・・・」 まどか「マミさんのおっぱいをおっぱいミサイルに改造して欲しいの!」 ほむら「信じてたわまどか!あんな乳など飛んで行ってしまえ!」 QB「わけがわからないよ」 790. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 33 41.27 ID zN/tUIp/0 各々の『わけがわからないよ』 まどか「ふだんどんな曲聞くの?って聞かれて、『演歌』って答えると、大抵そう言われちゃうんだよね」 ほむら「10話を視聴した人の、私の変わりっぷりに対する感想なんかそんな感じじゃないかしら」 マミ「ぼっち、厨二病、豆腐メンタル、ネタ要員という二次創作における扱い……」 さやか「本編での待遇……」 杏子「本編以外での待遇……」 791. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 34 04.87 ID 73eDIH0wO マミ「私以外の魔法少女にかっこいい必殺技名がないのはどういうことなの・・?」 ほむら「あんな名前をつけるから友達がいないのよ?」ファサッ マミ「君たち人間はいつもそうだ わけがわからないよ」グスン 792. 以下、名無しにかわりましてMMPがお送りします 2011/06/14(火) 19 34 10.09 ID cxDbp1WN0 QB「君たちはいつもそうだね。わけがわからないよ」 まどか「君たちはいつもそうだね。わけがわからないよ」ニコッ QB「…何故ボクの真似をするんだい?わけがわからないよ」 まどか「…何故ボクの真似をするんだい?わけがわからないよ」ニコッ QB「…やめてくれないかな、まったくわけがわからないよ」 まどか「…やめてくれないかな、まったくわけがわからないよ」ニコッ QB「……わ、わけが…」イラッ まどか「……わ、わけが…」ニヤァ QB「な、なるほど…これが…感情というものかッ……」グヌヌ 793. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 35 03.46 ID z/4b6qKY0 ほむら「わけがわからないわ」 ほむら「どうして私は同性の人に恋してしまったのかしら」 ほむら「わけがわからないわ」 まどか「運命っていうと、素敵じゃないかな」 ほむら「まどか……」 はどか「てへへっ」 794. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 37 01.64 ID L8HDhz5j0 マミ「はい、終了よ〜」 QB「わけがわからないよ」キュップイ ほむら「…そうね」 まどか「投票は19 45までだよ!」 795. 榊鳥 ◆SSkkOxOZ3M 2011/06/14(火) 19 37 35.63 ID pYDAkeZG0 785 誰wwwww 796. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 38 03.11 ID 9tiN0kay0 793 はどか←わけがわからないよ 797. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 38 46.15 ID 2QX4mEtQ0 783 是非ともその現場に遭遇したい 798. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 39 53.49 ID zN/tUIp/0 783 一番インパクトがあったのはこれかな 799. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 41 28.70 ID Y4f2IjY00 良作ぞろいで、これは悩むwww よし、わけのわからなさ+狂気を感じた 783 に一票 800. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 41 34.10 ID z/4b6qKY0 792 で 801. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 41 39.54 ID v61amKefO 793 裸なんだよな!!そうだよな!!!!!! 802. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 42 13.07 ID eL1Q+2WdP 786 なぜか笑ってしまった 803. 以下、名無しにかわりましてMMPがお送りします 2011/06/14(火) 19 43 36.42 ID cxDbp1WN0 783 わけのわからなさがスゴすぎる 804. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 44 14.25 ID 3t5YWIaR0 783 805. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 44 26.40 ID 73eDIH0wO 786 わけがわからなすぎて 思考停止してしまったわwwww 806. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/14(火) 19 50 23.59 ID L8HDhz5j0 783 5票「是非ともその現場に遭遇したい」 786 2票「なぜか笑ってしまった」 793 2票「はどか←わけがわからないよ」 785 1票「誰wwwww」 792 1票 杏子「どういうことだよおい、圧倒的じゃねえか!」 マミ「わけがわからないわ、鹿目さん…」 まどか「ウェヒヒヒwwwww」 さやか「 783 さん、進行役おねがいしますー」 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/2250.html
※フィクションです ※かなり大幅な世界観の崩れが最後の方にあるのでご注意ください ①子供相手でも、真面目に付き合う誠実さ ②子供相手でも、手を抜かない公平さ ③子供相手でも、容赦をしない冷酷さ ④子供相手に、本気で激怒する大人げなさ ⑤子ども目線になりきれる、無邪気さ 一般社会において、恐らく求められるのは①。寛容に見て②までだろう。 ⑤はごくたまに需要があるかもしれない。 人間とは根本的に価値観の違う妖怪達にとって、③辺りは評価されるかも しれないが、④と紙一重になる事はできれば避けたいとは誰でも思うだろう。 腹が減っているのなら兎も角、積極的な明らかな弱い者いじめは見栄えが 悪い。 そうした訳で、星熊勇儀は、その時は冷静だった。 「ゆふふふふ おにゅしも、まだまだじゃのう」 地底も旧都を割と外れた岩場にて。 ヤマメとキスメ、そしてゆっくり―――――地上の巫女さんの顔を模した こぶし大で頭だけの、お饅頭に似た不可解な生物―――――に付き合い、 その日は呑気に遊んでいた。 昼食の弁当を食べ終わり、ヤマメとの談笑にも飽きて、気だるく涼んで いた時だった。 ゆっくりは、「かんで」いた。 本当に舌っ足らずというか、媚びているとか幼稚だとか、そうした次元では ない喋り方と、その自信満々な顔つきが間抜けすぎて、腹も立たない。 「どうしたい、ゆっくり?」 「れえむは、もういろいろ『究めた』よ!!!」 よく見ると、ゆっくりれえむの背後にはうず高く何かの本が積まれていた。 さっきまで、そんなものは無かったはずなのに…… 「勝負をもうしこむよ!!! ゆーぎおねえちゃん!」 「何だって?」 発言から考えると、本の山は何かしら武術の指南書か何かで、それを読んで ちょっと気が大きくなっているのかとも考えたが――――表紙はどうにも子供向け が過ぎている様に思えた。 いくつか漢字だけが見えた。 「斬」「炎刃王」「漂流作家」―――さて脈略がない。 「なるほど、鬼に勝負を挑もうってのは良い心構えさね!最近そういうのが ないから嬉しいよ? 強くなる子だ」 元々幻想郷には今、仮に人間でも工夫次第で戦えるとても良いルールがあるのだ。 また、鬼は、勝負事が大好きである。 元々敵なしの基本性能を備えた、強者の余裕もあるし、常に好敵手を求め、 時に相手の工夫によって自分が敗北する事だって、楽しむ器量があるのだ。 特に、彼女は「相手に合わせる」という事をよく心得ていた。 軽く柔軟体操をし、早速杯に酒を注いで用意をしながら宣言した。 「それじゃあ……こっちは3枚」 「あー…… すんません。弾幕は苦手……っていうか、できにゃいよ……」 「………えっ?」 となると 「それじゃあ何だい? 『究めた』 とか 『勝負』 ってのは」 「もちろん、拳と拳のぶつかり合い。 にくたいごんご にきまってるよ!!!」 それこそ勇儀の独壇場である。 そこは④どころか、③にもならないように①と②を発揮するのが、流儀というものだ。 しかしだ。 「あんた、拳ないじゃん」 「ゆゆぅ………」 己の体のどこを『究める』のかはしらないが、弾幕ではなく本来の肉弾戦が持ち込まれると しても、これでは手加減以前の問題である。 単純に腕相撲で勝負を決める事も今までならばあったが、ゆっくりには腕に代わる 部分も無い。 と、辺りを見回して、ゆっくりが提案する。 「あそこに、大きな岩があるのが見えるね?」 「ああ、あるね」 「おねえちゃんは、それを砕いてみてね。れえむはそれよりもっと大きい岩を割るよ!」 「ほほう」 躊躇なく――――勇儀は4歩程度でその岩に近づき、弾幕ごっこの時と同様、杯の中身を 多少気にしながら―、3メートルほどの、岩を、砕いた。 片手でだ。 「ざっとこんなもんさ」 「「「おおお~~」」」 歓声が沸く中、ゆっくりは、既にその奥の―――崖自体に目を向けていた。 「ちびちゃん・・・・・気を付けてね?」 キスメが早くも泣きそうな目でゆっくりを見守り、特にやる事も無く手持ち無沙汰なヤマメが 変にしおらしい目で 「姐さん、お疲れ」 と声だけ冗談交じりにねぎらっていた。 何、気を使われるほどの作業でもない。 これで力の差は歴然と解った事だろう。 振り返った時―――― れえむは、宙に浮いていた。 「おっ」 理屈は解らないが、飛べるとはそこそこの付き合いなのに知らなかった。 まっすぐに―――勇儀が砕いた岩の先の、やはり崖自体に向かって。 「こ、これは……!」 「け、けどさあ」 遅い。 ゆっくり過ぎる。 「こ、こんなゆっくりなの、初めて見た!」 「ゆっくりすぎる!」 いつだったか、さとりがペット達に戯れに笹船の作り方を教えているのを見た事があった。 あの鴉が極端な程、一人で作れるようになるまで時間がかかっていたが、それ以上にゆっくりしていると、 勇儀は感じていた。 本当に遅い。 ためしに、気持ちを切り替え、意図的に幾分油断した心構えで勇儀は酒を飲み始め、ヤマメは 何となく皮膚の化膿と壊死についての軽い講釈を勇儀に話し始めた。 しばらくしてれえむの方を見ると、まだ崖には到達していなかった。 ちなみに、少し助走をつけていた様で、2m程の距離があったが、進んでいるのかいないのか、 二人にはよく解らなかった。 何が不安なのか解らないが、やや涙目でキスメだけが健気に応援している。 二人は今度は、杯や瓶、その他敷物や弁当箱といったものを丁寧に片付け始め、その合間に 水橋のここ数日間の観察結果を話し合ったり、軽い猥談を展開するなどした。 ゴミも回収していつでも帰れる状態を作り、もう一度ゆっくりの方を見た。 ゆっくりれえむは、まだゆっくりしていた。 本当に遅い。 キスメが律儀に動かず見守っているので、それを支点に、多少は前進していることが解ったが、 本当に止まっているのではなく、一応申し訳程度に前進している事が解って、そのゆっくりさが、 余計に伝わった。 そこから、ある程度崖に到達するまでの時間が計算できそうだったが、段々頭が痛くなってきた ので止めた。 ヤマメと勇儀が顔を見合わせていると、旧都の方から妖怪が一人走ってきた。 「姐さん、ちょっと来ていただけませんかね。若いのが今厄介ごと起こしてまして」 「仕方ないね………」 と言いつつ、全く頓着することなく、彼女は旧都へ呼ばれて出向いた。 その先で、喧嘩を仲裁し、その足で管轄の賭博場や遊郭に顔を出して見回り、従業員や店長達と 打ち合わせている内に、本当にゆっくりの事を忘れていた。 ヤマメはとうに帰っていた。。 「………いかんわっ!」 勝負を引き受けておいて、いくら相手がゆっくりし過ぎてていたとはいえ、流石に普通に自分の 仕事をしていたとなれば、相手への侮辱この上ない。 これは、恥だ。 申し訳なさから、息せき切って旧都の外に出た――――が、自分でも違和感を感じていた。 何か、言い知れぬ確信の様なものがあったのだった。 あのゆっくりが、自分が一用事どころか二つも三つも行って帰ったとしても、さりとて問題が 無い様に、どこかで思っていた野だと思う。 (――――………何だいこりゃあ) さて、勝負の行われた崖の下まで到着すると、律儀にキスメはまだいた。 ヤマメも戻っていた。 ゆっくりは、まだ崖に到着していなかった。 「す、凄い!」 素直に声を出してしまった。 ここまでゆっくりし続けるのに、あのお饅頭の様な丸っこい体のどこにエネルギーがあるという のか。 これは、認めざるをえない。元々岩を砕くという単純な破壊力の勝負だった事を忘れた訳では なかったが、少なくとも彼女には真似できない。真似たくもない。しかしとりあえずすごい。 決して途中で休憩を入れた訳ではないだろう。 ずっと見届けていたキスメが、こちらを見て、頷いた。 少し回り込んでみると、ゆっくりは疲れているどころか、非常に余裕を持ったふてぶてしい顔で 進んでいた。 「うぷぷ、勇儀早過ぎ。 バカジャネーノ?」 なんて暴言を吐きかねないし、吐いても違和感がない 「あのゆっくり……さっき『うぷぷ、ヤマメ早過ぎ。 バカジャネーノ?』って言いやがった…」 ああ、言ったのか。 喋れる余裕もある様だ。 ゆっくりれえむと崖との間は、そろそろ10㎝と言ったところ。非常に近い。よくぞここまで進んだ ものだ。 とは言え。 これは腕っ節の勝負だ。 力と、ゆっくりは 関係は無い。 ゆっくり と 強さ の両立等、鬼には必要ない。 結果は結果である。 崖まで到達し終わったら、きちんとその事を幼いゆっくりに伝えねばなるまい。 そう思っていた。 これはおごりでも何でもあるまい。 どれくらい経ったのだろうか? ゆっくりれえむは、崖に接触した。 クレーターが、そこに、一瞬で作られた。 深さはおそらく10メートルはきかない。 ヤマメは、目の前に古い瓦を置いた。 手には盆栽にでも使うような、丸みをもった大きな鋏を握っている。 取っ手ではなく、閉じた刃の部分をだ。 「見ててね」 握ったまま、瓦めがけて、ヤマメは思い切り鋏を叩きつけた。 瓦はびくともしない。土蜘蛛の腕力に耐えきれる程度の頑丈さだ。鬼には造作も なかろうが……… 「もう一度見てて」 ヤマメは意識的に肩から脱力し、今度は刃の先を、人差し指と中指、親指だけで 軽くつまんだ。 そして力むことなく、されど勢いよく瓦の上に、それを振り下ろした。 「おっ・・・・・!」 「ね?」 瓦は、先ほどの衝撃もあったのだろうが、ピシリ、とやや深めの亀裂が入った。 キスメとゆっくりが帰った後の採石場で、妖怪二人は神妙な顔で、クレーターと、 足元の瓦を見比べている。 「つまりはこれと同じ原理じゃないかと思うんだわ」 「ちょっと違う気がするねえ。さっき握った時より、早かったから、その分の効果だろ?」 ゆっくりは、とにかくゆっくりと向かって行ったのだ。早さは関係あるまい。 「いや、今この鋏が早かったのは結果論で、それより重要なのが、私が力を抜いてたこと」 「ふむ」 「梃子やらバネやらの原理は姐さんも詳しいだろ?科学・物理云々の話だけじゃなく、非力な 人間が鬼に抵抗する時になんかは………」 「ああ、あるねえ」 しかしだ。 「『ゆっくり』=破壊力 ってのはどこかおかしいだろ。もっと他の要素が……」 「ヤマメちゃんの方、あたり」 突然声をかけられたが、それは足元からだった。 見てみると、あのゆっくりれえむよりも二回りほど大きなゆっくり――――あの、事実上現在の 地上の結界を管理しているスキマ妖怪・八雲紫にそっくり―――がふんぞり返っていた。 あのゆっくりれえむと違って、自信満々ではないが、ものすごく底意地の悪そうな顔をしている。 胡散臭くてあまり信用する気になれないのは、あの妖怪そっくりだ。 「またゆっくりか………」 「ヤマメがあたりだって?」 「そう、勇儀おねえちゃん、あなたは鬼でしょう?」 そう、地底生活は長いとはいえ、れっきとした。 「しかも『怪力乱神を持つ程度の能力』の」 「おだてたって今は奢る気になれないよ」 「あなたは力を出すのに小細工はいらないでしょう?」 それもそうだ。 例えば、どこかに飛行せずに跳躍する時、余程余裕が無いか、相当離れている所に必要性が迫られて いない限り、彼女は、助走をつけたりはしない。 そのまま、その場で自力で、持った脚力だけで跳ねる。 先程の瓦割だって、特に構えをとったり、弾みをつけるなどもっての外。その剛腕をただ振り下ろす だけである。 暴「力」が具現化したような存在の妖怪こそが、鬼。 通常ではありえない事こそが「怪力乱神」。 そこに工夫や効率性などは必要ないのだ。 基本スペックが根本から違う。 事実、大抵のことはその強力の行使でどうとでもなってしまう。 (もう少し言うと…………) 妖怪である以上、非力な人間と戦わざるを得ない宿命にある。それは実際には「弱い者いじめ」に 他ならず――――――せめて と言う訳ではないが――――――――相手の創意工夫は喜んで受け入れ、 最初から十分すぎるアドバンテージを持っている鬼としては、それだけで戦うのが誠意だと、少なくとも 彼女は考えている。 まあ、これは妖怪相手にも言える。 「それは、ゆっくり も同じわけね」 「……………」 「……………」 ここは怒るべきところなのだろうか? ヤマメと一瞬顔を見合わせていると、どこからともなく、滑車の付いた黒板をゆっくりのゆかりは持ち 出した。 本当にどこにあったのだろう……?冗談抜きで見当たらなかったはずだ。 「ええとね」 そこには、すでに何らかの式が書かれていた。 その下には、妙な長い布が糊で留められていた。 【 速度×硬度×力量(インパクト+ゆっくり) = 破壊力 】 「一番解りやすく、省略しまくってるけどね!!!」 「速度×硬度 ってのは解る。『ゆっくり』――――ってのは、弛緩とかそういう意味かい?」 「まあそうね! 深い意味はあるけど、緊張し過ぎちゃだめよっ てこと!!!」 「ゆっくり」―――は、寧ろマイナスで、そこから掛け算の連続になるのでは?と、やはりどこかで 工夫に頼らざるをえない時があるヤマメは疑問に思ったが、勇儀は興味深げに聞いている。 「まあ、それぞれが密接につながってはいるけど、普通の人を適当に……」 糊と布が剥がれる 【 速度(50)×硬度(50)×力量(インパクト(50)+ゆっくり(50)) =250000 】 「だとすると、鬼さんのさっきの場合は」 【 速度(100)×硬度(98000)× 力量(インパクト(4760000)+ゆっくり(0)) =46648000000000 】 「…………」 「…………」 「あ、数字は適当だけど、 『速度』や『ゆっくり』に頼らなくても、硬度とインパクトだけで、ここまで いけちゃうわけね」 「姐さん、褒められてるよ? 嬉しい?」 「嬉しいっちゃあ嬉しいが……何て言うかそのあの」 「本当は、速度ももっと高いはずだけど、鬼さんそこは普通にやるから」 と、なると 「そこで平均的なゆっくりの場合はね………」 ペリペリと、布が剥がれる 【 速度(0.5)×硬度(3)× 力量(インパクト(4)+ゆっくり(9785556000000)) =58713336000000 】 「……………………」 「……………………」 「……………………」 「……………………」 「……………………」 「……………………」 「……………………」 「……………………」 「いや、誰も悪くないのよ?」 「……………………」 「……………………」 「得意分野が違うだけ! むしろ皆力持ちさんだけど、ゆっくりがゆっくりし過ぎてるだけだから気にしないで!」 「速度(0.5)って、一回それで半減してる訳じゃないか」 「それを補えるだけのゆっくり分があんのよ!!!」 数字は繰り返し言うが、おそらく適当なので、今いちなっとくできない。 「『ゆっくり』って要素だけで、鬼の少し上を行っちゃったって事?」 「だからね」 心底――――悪魔のような、恐らくは、地上の湖近くに居を構えるという吸血鬼よりも悪辣な顔で――――ゆっくりの ゆかりは笑って言った。 「鬼さん達には、『ゆっくりしていもらいたい』のよぉ…………」 「なんのためにそんな……」 少したじろいでしまったのは、ヤマメの方だった。 「ゆっくりれいむに勝ちたくないの………?」 「何言ってんだか、この饅頭は。姐さんが本気であのおちびちゃんに負けたと思ってるのかい? あんなもの、負けの内に入らないよ。 本気を出せば、こんな崖の一つや二つ……」 「いやいや、負けは負けさ。あんたら『ゆっくり』を見くびるもんじゃない事を勉強させてもらったわ。正直反省してる」 「…………姐さん」 鬼だから、③の面はあっても、やはり①であり、④には決してならない星熊勇儀。今は②を実践しなかったことをやはり 悔やんでいるのか? いつもの余裕のある笑みが全く無い。 「鬼さん、興味は無いの?」 「ああ………そりゃあ、鬼だからね。強さには興味はあるけど、その『ゆっくり』ってのは何か違う気がする」 「今度、またあのおちびちゃんと再戦しなよ! 次は勝てるって!」 「ああ…… あんなおちびちゃんじゃなくて、地上のルーミアちゃんにひっついてたゆっくりれいむは………」 一番下の布をはがす 【 速度(0.5)×硬度(3)× 力量(インパクト(2)+ゆっくり(999999999999999)) =2999999999999997 】 「ば、馬鹿馬鹿しい!!!」 「あ、数字はあくまでもてきとー」 ヤマメは憤慨して一緒に帰るように勇儀を促したが、本人は怒る事も無く、何かを考え込んでいる。 「考えた事も無かったな………」 「『押してダメなら引いてみな』と言われて、前進全力極限まで引きまくったのが、ゆっくりよ。鬼さんとは逆ね」 そう――――押してダメでも、それでも押し続けてきたのが鬼だ。 だが、今日は、「引く」事にも意味がある事を大いに知った。 「『強さ』自体には興味はあるけどね。やっぱり性にあいそうもないわ、それ」 「…………」 「悪いけど」 まあ、本当の対決や能力合戦、弾幕ごっこともなれば、単純な破壊力など、たった一要素に過ぎない。 彼女は、ヤマメに応じて、ゆっくりのゆかりに踵を返した。 「何かゆっくりれいむと一悶着あるみたいだね? 本当に何かあるんなら自分でやんな。私は自分の部屋でゆっくりするよ」 振り返る事は無かった。 きっと、あのゆっくり、とても悪そうな顔でこちらの背を睨んでいる事だろう……… 「『押してダメなら引いてみな』ねえ…………」 酔いは、醒めきっていた。 自室に戻ると、水橋が何故か来ていた。 驚いて何かしらもてなすものは無いかと焦っていたら、持参してきた一升瓶を手渡された。 つまみも無しに、二人で並び、チビチビと飲んだ。 無言だった。 ややあって、90度回転して背を向けた水橋は、そのまま30度程頭を傾け、側面を勇儀の肩に乗せた。 「あ………あ…………どうしたい、いきなり」 「あんた、ずるいよ」 結構無理な態勢だったので、そのままよろけ、コトリ、水橋の頭が床に横たわったが、そのまま動こうとしない。 横になりながら、その背中だけが、勇儀の太ももに押し当てられた。 小刻みに震えている。 「いっつもいっつも、仕事中もちょっかいだして、毎日そっちから来るくせに、最近どうしたのよ」 「………いや、諸場代の回収とか、ほら、最近皆大変そうだったし……」 「酒まで持ってこさせてさぁ」 「そりゃあありがたいが……」 「今度はそっちから、何か奢りなさいよ」 太ももに、背骨のゴツゴツとした部分を感じながら、茹った頭で、勇儀はそっと反芻した 「『押してダメなら引いてみな』…………」 ゆっくりゆかり先生の教室は、始業時間は日が暮れてから始まった。 場所は、守矢よりも、博麗に近い森の中。 切り株が机代わり。 大きなキノコが椅子。 あと、「ハロゲンヒーター」とかいうよく解らない道具が置かれている。 「さて、まず始めるにあたって――――」 ゆかり先生は、大きな岩が教卓代わり。 生徒は勇儀の他に、密かに白狼天狗や船幽霊もいるらしいが、今日は一人だ。 「先に覚悟してもらうわね」 「おお、『ゆっくり道は地獄道』って訳かい。望むところさ」 「まあそうだけど、気持ちの問題ね」 と言って―――本物よろしく、スキマから取り出したのは、御神籤入れにでも使われるような筒だった。 その先端を勇儀に向けると、ひとりでにカタカタと、その反対から紙が飛び出した。 「何ですそりゃあ?」 「ゆっくり判定機―――とでも言おうかしら」 「随分簡単な……」 「今、あなたの『ゆっくり力』を数値化させてもらったわ」 ぞっとして、言葉を失った。 これは―――――恐怖だった。 そんな事ができるのか 「本当はこういう事、やっちゃいけないんだけど」 「そりゃあ……」 どういう理屈かは知らないが――――それは、悪趣味、というか、愚かな事である気がした。 数字は便利だが――――数値化「できない」ものはたくさんあるし、本来できない物を比較用に数値化 する事は、何かを怠けている様に思えてしまう。 妖怪を必要としなくなった―――――想像力を自分から捨ててしまった、外の世界の人間達の範疇だ。 こんなものは。 「そこまで解ってるんならよろしい」 「結局幾つなんだい」 机の上に置かれたメモには――――――「5600」 と記されてあった。 「………………?」 「平均妖怪は2000くらいかな?」 「これは、数が多ければいいんだね?」 「流石、勇儀お姉さんはゆっくりさも並みじゃないわね!」 「ほほう……」 「ちなみに、『鬼自体』のゆっくり度は平均7000ね………」 「…………………」 この前使った黒板には、今日の練習メニューが書いてあり、そこには「座禅90分」などと記されている。 元々鬼には精通している者も多いが、彼女は今まで避けてきた。今度ばかりは、この事を後悔した。 更に、追い打ちをかけるようにゆかり先生は続けた 「キスメちゃんは8400」 「む」 「れいむの奴は―――53000000000000000000ね」 「…………………」 ―――いや、ゆっくりさを極めようとは思っていない。 「ゆっくり」の必要性を認めたから、今より少しはゆっくりできるようになりたいと思ったから来た。 しかし、これではこれでは……… 「ね? 数字にするって残酷でしょう?」 「全くだ!!!」 「でも、これを乗り越えないと、目標に向かえないでしょ?」 「………」 やや立ち直りに時間のかかりそうな勇儀に、ゆかり先生が手渡したものがある。 「よくできてるなあ」 「おお………… こっちはレミリア。あの吸血鬼か。八雲藍まである」 「いつのまにさとり様まで………」 「で、今日はこれだけもらって帰ってきたの?」 「いや、説明も受けたよ」 深夜。 地上に行ってきた勇儀は、沢山の花札の様なものを持って帰ってきた。 その表面には、様々な妖怪達の緻密な絵と、数値と、いくつかの記号が記されていた。 不思議な魅力があって、キスメ・ヤマメ・水橋は手に取り、一枚一枚眺めながら楽しんだ。 「どういうテクノロジーで作ったんだろうね?」 「知らん」 ただ……… 「これから、私の『ゆっくり度』って奴が増減するにつれて、それがそのまま、その札に 反映されて、数が変わるんだそうだよ」 「ああ、この数字ね」 「高い方がゆっくりしてるって事か……」 中には、ヤマメ本人の札もあった。 そこには、「9800」と記されてあり――――何となく気まずくて、裏返して伏せた。 しかし、何か悪い気はしない。 「お、八坂神奈子が190000か……」 「八意永琳も190000だよ?」 「ああ、その場合はね…………」 数字の横に記された記号を見ると――――― 「八意は、『月属性』、八坂は『風属性』と………」 「何ですそれ?」 「ゆっくり度が同じだった場合、『属性』で勝敗が決まるのさ」 「―――それも同じだった場合は? 」 「その横にもう一つ記号があるだろ?それが『系統』のマークで………」 ヤマメは立ち上がった。 よく見ると、「ガイドブック」なるものが、勇儀の傍らに置いてある。 「………」 そこには――――さっとめくっただけでも、1pに、約20種類ほどの『属性』と、その相関図が 記されていた。 これを、一回で暗記したらしい勇儀も凄いが……… 「あのさ、姐さん?」 「ん?」 「――――『ゆっくりする』ために、これからも授業受けるんだよね?」 「? そうだよ?」 「いや何でもない」 元々、「好戦的」、称される、土蜘蛛の黒谷ヤマメだったが……… 「最近、熱いものをなくしちゃったのかな」 それとも、キスメや水橋、そして勇儀が何かに取りつかれてしまったのか……… そもそも強さの一要素に過ぎない(そのこと自体怪しい)「ゆっくり」を求めるのはいいとしても、 その基準値を記した札だけを付け合せて、勝敗を決める遊びに進行してしまっている。 それ自体は悪くは無い。悪くはないが、ヤマメはどうにも参加する気になれなかった。 実際それ自体で、本人たちの強さの全貌でも無し。 基準値も、どうにも怪しい。 ――――しかし 「本当に、楽しそうだなあ」 3人にその事を言う気持ちにだけはどうにもなれない。 考えてみれば、確かに貴重な機会ではある。 全ての人間も妖怪も一度は思う事があるのだ。――――― 「一番強いのは誰だろう」 と 八雲紫だと言い切ってしまえばそれまでだが、何でも月にはそれを軽く凌駕する相手がいるらしい。 弾幕勝負なら、博麗の巫女さんは、一度彼女に勝っている。 他にも、幻想郷にはまだまだ強者がいるはずだ。 風見幽香は? 最近復活したらしい聖白蓮は? そして、単純に「勝負が見たい」と思う事もある 例えば、紅魔館の、時間を止められるメイドさんと、ここ地霊殿の我らが古明池さとり様 うつほと、藤原妹紅はどちらが勝つか? 「考えれば興味は尽きない……」 まあ、「ゆっくり度」という非常に胡散臭い数字に頼るとはいにえ、1つの土俵で、様々な強者たち の、実現しないはずの勝負が体験できるのだ。 子供じみた話かもしれないが、これは―――――確かに楽しそうだ。 とは言え 「そんな事より…………」 ヤマメは、食堂に走った。 このフロアで、一台しかない箱で――――妖怪の山の「TV番組」を見逃すわけにはいかない。 今、一週間に一度の楽しみだ。 さて、駆けつけると、たくさんの住人がこぞって来ていた。 こいしさんも、お燐もいる。 ―――『 撃論!!! SAN-SUKUMI バトルウォッチ 現代世界と幻想郷 』 ―――― テーマは主に外の世界における討論番組だ。 それも毎回毎回、厳選してこっそり攫ってきた各テーマに関わる外界人達が、陣営ごとにそれぞれ 10名、本人たちに討論をさせる。 喧々諤々・歯に衣着せぬ、容赦のない論争が、密かに一部の妖怪達に人気である。 お燐がニヤニヤしながら話しかけてきた。 「よく解らないけど、この前の【●●ト● ・ ●イ●ー ・ ●●ジャー 最も偉い特撮シリーズはどれ?】 は愉快だったねえ」 「全くだね。久々に結論が出たし」 司会者の木の葉天狗が、意気揚々と今週もまくしたてる。 『さて、今週のお題は前回に引き続き――――こちら!』 【●●人 ・ ●●人 ・ ●●人 この3国の、どの民族が最も優秀か?】 「おいおい、人間の数、ちょっと減ってないか?」 「あ、本当だ。やっぱりあの後あれだったか…………」 ヤマメは、ひと月前の【○○○○教 ・ ○教 ・ ○○○○教 どれが一番正しいか?】 が、結局中断した ことを思い出していた。 了 攻めのゆっくりッッ -- 名無しさん (2011-05-08 10 43 46) ゆっくりゆうぎはどうなんだろうか? ゆっくりなのにパワーファイターみたいな位置だし・・・ ゆっくりしていないゆっくり・・・きめえ丸は? ゆっくりてるよ、ゆっくりこまちも凄そうだ。 -- 名無しさん (2011-05-12 14 16 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ayano01/pages/44.html
魔晶石(ましょうせき) 魔力の原動力となる石。 かつて地球に飛来した地球外物質からなる隕石らしく、最新の研究でもその組成などほとんどわかっていないというのが一般的知識。 世界的にはアメリカ・ロシア・ドイツが有名。日本だと山梨県白州町一帯。 元は天界や魔界に多い物質で、現在、地球各地で算出されるもののほとんどが地球創造の際に地球に大量にもたらされたものと、超帝国時代に生産されたものの名残。 小型のものでは魔力を貯める程度の力しかないが、小型の魔晶石をある程度集約したものや、単体でも大型のものはそれ自体が精霊体を宿し、魔法技術的加工によりエネルギーを生み出すことが出来るようになる。 小型のものはブラスターや霊刃のエネルギーパックとして利用される。 このエネルギーを生み出す特性を活かした利用方法として魔晶石エンジンがあるが、魔法技術そのものが一般的ではない、つまり、科学者に理解できない上、利用される魔晶石の程度にモロに左右されるため、エンジンは量産には完全に不向き。 魔晶石の確保と安定したエンジン制作は、こうした理由で実は至難の業で、これ故に各国では大型の魔晶石の確保・管理には血眼になっており、メサイア・飛行艦艇に集中的に使用され、ごく一部がディグなどに回されている。 で、ほとんどの場合、大規模な魔法騎士団や魔導団を擁する組織でのみ利用されているといってもいい位なので、クリーンエネルギーとして民間活用が叫ばれて久しいにもかかわらず、どこの国もその実用には否定的。 その最大の理由が、このエンジンが暴走・爆発すると反応弾(核兵器)より恐ろしい惨禍をもたらすから。
https://w.atwiki.jp/net-net/pages/196.html
マイクロソフトの新検索エンジン「Bing」のシェアが拡大 している。 予想していた人はどれぐらいいただろうか。 アメリカでの大掛かりなマーケティングが功を奏したという 感じだろう。 アメリカの調査会社comScoreが、「Bing」の6月8~12日の 検索エンジンシェアを発表した。 サービス公開から2週目ということになるが、アメリカに おいてMicrosoft社のユーザーシェアは16.7%、検索結果 ページに関しては12.1%と、1週目に比べて数字を伸ばして きている。 ちなみにアメリカでの検索エンジンシェアは、 1位Google 65.0% 2位Yahoo! 20.1% 3位Microsoft 8.0% となっている。 今後マイクロソフトの新検索エンジン「Bing」が どこまでシェアを拡大できるのか見もの。 あくまでまだアメリカの数字ですが、これが日本にも 伝染してくるようであれば、SEO対策の優先度など にも影響を及ぼしてくるので、注意していなければ ならないだろう。
https://w.atwiki.jp/powerbook/pages/6.html
BODY FREAMタグ 検索エンジンが機能しない、ユーザビリティの低下など問題があり 基本的にフレーム構造は使用しない。 しかし、構造上必要な場合は複雑な仕様を避け、簡単なフレーム構造を使うことも可。 TABLEタグ 基本 table tr td タグを使用して改行、インデントを行う。 ただし改行を行うことでデザイン的レイアウトが崩れる場合は臨機応変に対応。 使用不可 th tbody タグ、これは使用不可とする。 td に幅を指定する場合、数値指定とともにセル内には透明gifを配置。 table 幅と td 幅は、正しく計算して、正確に指定すること。 FNOTタグ HTML4.01では、cssで処理を行うことを推奨されているため、 FONTタグの使用は禁止。 IMGタグ 基本的にwight、heightの数値していは必須 ALTタグ img 、<input type="image" など全ての画像タグにALTタグを付けます。 あと、 必要以上にALTタグを付けると検索エンジンにかからないとの憶測が出ているので 透明gif、意味のない画像に対しては空の値を指定(alt="") テキスト デザインレイアウト目的でのスペース文字は” "を指定。 但し、単語間に使用するスペースについては、この限りではない。 GOOD font color="#000111" 日本語です。 /font BUT font color="#000111" 日本語です。 /font 特殊文字 Entity Nameを使用。 < = & = など 色の指定 RGB値 #FFFFFF(大文字で統一) ”WHITE”などカラーネームでの指定は不可。 スタイルシート css、jsファイルは基本的に外部フォルダに保存。 共通ディレクトリより呼び出し、更新作業の効率化を目指します。 フォントサイズの指定"px” line-heightの指定”%” スタイルシートは原則としてclassで指定。idはプログラムで使用することが あり使用不可。 推奨ファイルネーム ”default.css”,”contents.css”を推奨。 ”contents.css”は、コンテンツごとのオリジナルスタイルを記述、また トップだけ見せ方が違う場合はcssファイルを増やすこととします。 トップ用に"top.css”、プリントページ用のHTMLが独立している場合には専用に "print.css”など。 JAVA SCRIPT Javaも基本的に外部フォルダに置き、共通ディレクトリより呼び出す。 ただし、単独ファイルに使用する場合はこの限りではないが".JS"を内部フォルダに 保存することも可。 タグ記述ルール 1:HTMLタグは色指定以外、全て小文字で記述で統一。 2:属性の値は全て「”」ダブルクォーテーションでくくります。 3:閉じタグについてはHTML4.01でOptionalとされているものは全て閉じる。 4:相対パスを指定する場合は”./”や”../”をファイルの先頭に記述すること 5:更新作業を円滑に行うため、各部は例のようにHTML記述時にコメントタグでくくります。 例 !-- header -- 〜〜ヘッダー部〜〜 !-- /header -- !-- body -- !-- navigation -- 〜〜グローバルナビ部〜〜 !-- /navigation -- !-- main -- 〜〜メインコンテンツ部〜〜 !-- /main -- !-- /body -- !-- footer -- 〜〜フッター部〜〜 !-- /footer -- 6: a , img タグの前で改行すると表示に支障がある場合があります。 7:HTML4.01で非推奨タグに指定されているため使用禁止 applet basefont big center dir font isindex menu s strike u 今回使用禁止のタグ b blink layer tbody thead tfoot hn iframe q xmp pre spacer small 8 7で指定された禁止タグは案件事にディレクターごとに指示を受ける。
https://w.atwiki.jp/srworijinalcards/pages/41.html
RTX-009 ヒュッケバイン(009) UNIT U-12 青1-紫1-4-2 ヒュッケバイン系 PT 戦闘配備 【チーム>〔PTXチーム〕】 宇宙 地球 [4][1][4]
https://w.atwiki.jp/tankmatch/pages/46.html
障害物をぎりぎりで避けるように移動すると、ぶつかっていないように見えても引っかかることがあります。 これは障害物の大きさが見た目よりも大きいことから起きると推測されます。 引っかかってしまうと相当な時間のロスになりますので、余裕をもって移動すると良いでしょう。